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俳優志望の自己PR!審査員にアピールすべき正しい自己PRとは?

 
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芸能界に入りたい人に必要な情報を発信している21才。芸能活動経験&審査員経験を踏まえ、オーディションに合格する人材と不合格になってしまう人の違いを話しています。発信した内容はTwitter、公式HP、Instagram、youtube等で見ることができるので、是非勉強してみてください✨
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俳優志望の人が審査員に好印象を
得られるのって、どんなことを見せればいいのか
全然わからないと思う人も多いのでは?

歌手は歌を披露することでアピールできますし、
モデルはプロポーションを見せれますが、
俳優は演技?なにかの芝居を披露すればいいの?

 

よくわからないな〜と思っているあなたに
俳優志望の人が審査員に伝えるべき
自己PRについてお伝えしていきます。

この伝え方がわかれば、
顔だけで勝負するのではなく
あなたの魅力をきちんと伝えた上で
審査してくれるようになるでしょう。

 

俳優志望の自己PRは「努力感」が肝

この後さらに深掘りして行きますが、
俳優志望として審査員にアピールする際
根本的に抑えてほしいことが「努力感」です。

俳優としてのレッスンは、文面で
努力値を書くことが非常に難しいです。

例えば、歌であればカラオケ100点、だったり
モデルであれば体型で努力値は
語らずともわかりますが、

 

俳優は演技を披露するわけに行かないので、
どうやって伝えるかとても難しいです。

なので、どんなことにも「努力をしてきた」という
魅せ方を意識することがとても大切です。

 

しかし、実際に
「どんな風に書けばいいの?」
「審査員にどんなことを披露すればいいの?」
と疑問に思う方ももちろんいると思うので

大きなポイントを3つに分けてお話して行きます。

 

1:あなたの今までを全て「数値化」してみる

一つ目は、あなたの今までを
数値化してみる、という方法です。

先ほどの例で言うと、
「カラオケ100点取れる」は
あなたを数値化した一つでしょう。

また、自分を数値化するのは

・学力
・体型
・スポーツ経験

など、様々あります。

 

そんなことを言っても
「僕には数値化できるものがない!」
と思う人がいると思います。

実は、数値化とは
「優れている数値だけを書く」
ことが正しいわけではありません。

 

世の中の平均値ではない
数値は、良くも悪くも
あなたのアピールポイントになるのです。

 

例えば、男性の平均的な
ウエストが75㎝だったとして

あなたが70㎝だったら、
あなた自身はアピールポイントだと
思ってなくても、

世間的に言えばアピールポイントに繋がるのです。

 

2:演技はうまさよりも「勇気さ」の方が価値がある

 

二つ目は、演技力に関して
どうやってアピールすればいいんだろうと
考えている人に、ぜひオススメな
方法です。

 

これ以外の記事でも、何回か
お話はしているのですが、

オーディションで合格する前の段階の人に
そもそもハイレベルな演技力を
求めている審査員はいません。

 

事務所に所属した後に
レッスンスクールや養成所で
受けるような内容よりも
ずっと濃いものを教わることが出来ます。

 

なので、
審査員はあなたの演技力を
見ている訳ではないのです。

 

では、どこを見ているかと言うと
それが「勇気」です。

 

例えば、シンとした暗い雰囲気が漂う
オーディション会場で、

ライオンキングのシンバを全力で
やりきったら、審査員はどんな印象を
持つでしょうか?

 

おそらく
「この子よくこんな雰囲気で出来たな」

と、勇気を関心すると思います。

 

このシンバが、
仮に上手ではなかったとしても
その勇気を讃える審査員の方が
圧倒的に多いということを
覚えておきましょう。

 

3:ネガティブよりもポジティブな言葉を使う

俳優志望の人は、ライバルが沢山います。
そのほかのジャンルに関しては
ライバルとの差をつけやすいのですが、

演技がうまい、演技が下手
個性がある、個性がない

 

このような感覚は、
本当に見ている人によって異なります。
あなたの演技力や個性を
数値化することが出来ません。

 

なので、ネガティブな思考に向いている人は
どんどん落とされてしまいます。

「僕が!僕が!」
と前のめりになる必要は
一切ありませんが、

あなたをより多くの審査員が
見てくれるように、
いつも上を向いてポジティブな気持ちを
持っているだけで、

審査員はいつかあなたの魅力を
必ず見抜いてくれます。

 

演技力以外にも、審査員はあなたを見ている

 

 

いかがでしたか?

審査員は、演技がうまいかどうかで
俳優の合否を決めることはまずありません。
上記の3ポイントを抑えた人ほど
合格に近づいています。

また、オーディションを突破するためには
正しい受け方を知っておくだけで
合否の可能性は上がります。

俳優として見出される人は
オーラ感が人よりも頭一つ抜けていたり、

「スター性」という言葉でも
置き換えられるかもしれません。

これから正しいオーディション合格法を
抑えた上で、

合格できる人にある「スター性」に
ついても、学んでいくことが重要です。

 

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