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女優になりたいならこれを見るべし!オーディションで求められる条件徹底解剖

 
  2019/02/09
この記事を書いている人 - WRITER -
芸能界に入りたい人に必要な情報を発信している21才。芸能活動経験&審査員経験を踏まえ、オーディションに合格する人材と不合格になってしまう人の違いを話しています。発信した内容はTwitter、公式HP、Instagram、youtube等で見ることができるので、是非勉強してみてください✨
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優ってどんな人が求められたりするの?!
わからないことが多くて、中々踏み込めない・・・
そう思ってとりあえずオーディションを受けるも
落ちてしまう人がとても多いです。

 

日本には、女優志望として
今後活躍して行きたいと願い、日々努力して
いる人が数多く存在します。

数多く存在するにも関わらず、
毎年注目される新人として世に
名を知らしめられるのは、

たった数十人ほどしかいません。

「演技を特技にしたい」ではなく
「演技でご飯を食べて行きたい」ならば
女優になるために求められる条件を
徹底的にわかっておく必要があります。

 

また、女優になるためには
日々どんな努力の仕方をすれば
少しずつ近づいていけるかなどを
考えていかなければいけません。

 

そうでないと

1年、2年、3年と
ずっと女優になるために
努力してきたはずなのに・・・

と思っていても
結局就職をしないといけないハメに
なってしまいかねません。

 

あなたが演技をすることで
人に感動や影響を与え、
多くの人から注目されるためには
どんな条件があるのでしょうか?

 

1世の中に輩出される女優の特徴

まずあなたが絶対に知っておくべきポイントとして
世の中に排出してもらえる女優には
どんな特徴があるのか、ということです。

好きな女優さん、憧れの女優さんが
仮に何人かいたとしても、

女優を今後仕事にしていきたいのであれば、

女優という職業そのものを
深くわかっている必要があります。

 

参考程度に、
2018年版の注目若手女優ランキングTOP10を
載せさせていただきます。

 

1位 広瀬すず
2位 葵わかな
3位 川栄李奈
4位 永野芽郁
5位 吉岡里帆
6位 杉咲花
7位 土屋太鳳
8位 新井優子
9位 有村架純
10位 松岡茉優

(シアター調べ)

どの人たちも、今テレビでは引っ張りだこと
言われている方達ばかりです。

このランキングに載っていない方でも
女優という仕事だけでご飯を
食べている方は多いです。

なぜ彼女たちは注目をされるのでしょうか?

 

①チャンスがくる機会を作るのがうまい

まず、新人注目女優として
脚光を浴びる女優にほぼ共通して
言える条件が、

自分からチャンスを掴みに行く姿勢が
非常に積極的であることです。

多くの人が、
自分にもいつかいいオーディションが
回ってきたらいいな〜とか

このまま演技の勉強を続けていたら
きっといい話がくるはず!

などと、合格を勝ち取るスタンスが
受け身であることが多いです。

しかし、
実際に努力に華を咲かすことができる
人たちは、

女であろうと掴みに行く姿勢が
とんでもなくすごいです。

オーディションでも
掴みに行こうと思っている人と
受かればいいな〜と思っている人の
話の喋り方は熱意の感じ方が全く違います。

 

また、

「チャンス」=自分を見られる場所を増やす
ということをさすのですが、

 

1、2個オーディションを受けただけで
「自分頑張ってます」というのは
本気で掴みに行っている人からすると
甘いな、と思われます。

 

どんなに受からなくても
10、20ものオーディションを
受け続けるなどして、

とにかく自分を見てもらう機会を
作ることにより、お芝居レッスンではなく
現場に行かせてもらえる人材になることができます。

 

②自分の特性を分析が完璧にできている

次に女優として確実にキャリアが
上がって行く人の特徴として、

「自分の特性をしっかり分析できている」
点があげられます。

例えば、今回注目若手女優1位にあがった
広瀬すずさんは、

セブンティーンモデルから
スタートを切っていますが、

まわりのモデルがほとんどロングで
大人可愛い印象を売っていることに対して
ショートのボーイッシュなモデル、女優として
売りに出しています。

また、広瀬さんは広瀬さんの
ファンになってくれる層を、

実年齢の19〜20才よりも下の
女子中学生、女子高生にターゲット
を当てています。

 

実は、広瀬さんは
10代には絶大な人気を誇りますが
20代にからは絶大の支持は受けていません。

 

人気の女優であることに変わりはありませんが
自分の見た目、特徴を活かして、

 

「どこから支持を受けたいか?」
ではなく
「どこから支持を受けられそうか?」

ということを
分析している結果、
あの人気をゲットしています。

このように、
あなた自身がどんな人になりたいか?

というよりも
あなたがどんな人から支持を得られそうか?
ということを考えることもとても重要です。

 

③「女優」と「人気者」の違いに境界線を引けている

女優になりたいと思う人の中に
「女優って人気になれるからいいな」
と思って目指される方がいます。

 

実際、演技の世界でそういう
気持ちをもっているまま
仕事をもらおうとする人は
真っ先に潰されます。

 

女優としてキャリアを積める人は
女優として演技をすることに
純粋な興味を感じていて、

 

売れても、売れなくても
演技をして生きていきたい!と
切に願っている方が多いです。

 

しかし、

女優になる理由として
「憧れの〇〇さんと共演し友達になりたい」
「テレビにでれたらかっこいい」
「人気者になってちやほやされたい」

という根本的な理由では評価されません。

なぜなら、

 

テレビ=人を使って
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あなたがテレビを使って
自分のステータスを
あげるものではない
(これ超重要!!)

 

つまり、言い方悪いですが
女優とは、監督や作品、メディアに
「使われる」存在だということです。

 

使われる存在に当たる人が
「テレビを使って人気者になろう!」と
いう意思を見せてはいけないのです。

 

もちろん、最初のきっかけは
「かっこいいから」
「自分もテレビに出たいから」

のような理由でもいいのですが、

 

アピールするには
「演技そのものが好きである」
ということを話す必要があります。

 

 

④早く結果を出せなくても我慢強い

出世できる女優さんと
そうでない女優さんとの間に大きな
差が生まれる理由の一つが

「表舞台にでるまでの我慢強さ」
です。

偶然にも、
今回の若手女優ランキングの人も
下積みが長かった人が多く
ランクインしています。

もちろん、小さい頃から芸能界にいて
大人になってから出てきた
方もいるのですが、

何歳からだったとしても
「早く結果を出したい!」
「もう年齢的にやばいから早くしなくちゃ!」

と思うあまり、
結果の速さにこだわろうとする人がいます。

しかし、
実際に成功をしていく人は
速さをこだわるよりも
我慢してずっとチャンスがくるのを待っている

このポイントを非常によく理解しています。

具体的には、
吉岡里帆さん、木村佳乃さん、
吉田羊さん、櫻井ユキさん、門脇麦さんら
などがあげられます。

年齢に上がるにつれて需要がなくなるという
のは本来なく、
むしろ年齢が上がるにつれて
ライバルが減って行くため、

あなたの年齢でも必ず
評価してくれる人は現れます。

女優には2つの種類がある

最初に当たり前と思ってしまう方も
いるかもしれませんが

女優には2つの種類があります。

それは

・舞台女優
・映像女優

です。

前述でも話しましたが
今テレビの世界で演技している人によって
女優になりたい!と感じる人が非常に多いので

舞台女優になりたいと思う人が減っています。

 

この二つには大きな違いがあります。
それは

舞台女優=時間をかけて役を完成させる
映像女優=監督に合わせて瞬時に役を完成させる

という点です。

一見、

「舞台女優の方がぶっつけ本番で
難しそう・・・」
「映像だと間違えても大丈夫だし簡単そう」
と思う人がいますが、実際は真逆です。

映像女優だと、当日の現場で
監督や芸能関係者やらに
沢山の指示をだされ、
それに瞬時に対応しなければいけません。

 

その証拠に、最初から映像演劇にいける人は

仮に演技力がなくても
視聴率が取れるような、
モデル出身のルックスが
いい人である場合が多いです。

 

本来は、最初に舞台演劇の経験をしてから
映像演劇に行く人の方が、
キャリアを伸ばしやすい傾向があります。

 

最初から「映像演劇にいくな!」
といいたいわけではなく、

舞台演劇、映像演劇どちらにも
興味を持っておく必要性はある、
ということでした。

 

本当に女優になりたいのであれば、
演劇の種類にこだわらず、

チャンスがあれば舞台だろうが映像だろうが
飛び込む姿勢がとても大切です。

 

超重要!女優になるために結局一番大事なこと

長々と話してきましたが
結局「女優になるために一番必要なこと教えて?」

という声が聞こえて来そうなので
一番最後にお話したいと思います。

 

それは、
まず「オーディション受けろ」です。

もう受けてるよ!
と思った人は、もっと受けてください。
まだ受けたことないよ!という人は
お願いだから受けてください。

なんでかというと、
誰がどんな側面で「女優」として
評価されるかというのが
本当に人それぞれなんです。

つまり、女優のなるには

【重要】

場数を踏む

自分の特性とは(自己分析)

審査員が注目してくれる
ポイントを作る箇所を作る

これを自分自身で手探りで
やっていく必要があるんですよね。

なので、それをやるためには
オーディションをとにかく受けましょう。

 

私もこれは本当に推奨しています。
ただ、推奨してあなたが受かってくれないのは
とても悲しいので、

 

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