【2019年版】書類審査で合格が決まる重要ポイント3選
書類審査をクリアして、事務所デビューを目指そう
多くの事務所は
書類審査をかなり厳しく見ています。
会う価値があるほどの人物と
判断できなければ、審査員の時間が
無駄になってしまうからです。
しかし、受ける側の人からすると
「書類審査で会う価値があると思われる人って
どんな所で判断しているの?」
と疑問に思ってしまうと思います。
今回は、書類審査を送る前には
絶対チェックした方がいいポイントを
5つお伝えします。
①書類全体の文字
最近だとwebオーディションも多いので
その場合はあまり当てはまりませんが
書くタイプの書類審査は「文字」に
気を使いましょう。
文字は習字のように
「綺麗」である必要ではありません。
しかし、「丁寧」であり「気を使ってる」ことが
わかるように書くことが重要です。
・文字の大きさがバラバラで読みづらい
・つなぎ文字で読みづらい
・文字の滲みがある
・修正テープなどで修正が入っている
こよのうな状態で書類を出すことは
普通は考えられません。
本当に読んでほしいと思って提出しているのか
審査員も疑問に思ってしまうでしょう。
ですので、中身の内容も大切ですが
それを読んでもらうためには
文字自体にも気を使う必要があります。
②書類写真が一番映えているか
写真で決まるとよく言われますが、
そういうことをいうと
「結局顔がよくないと受からないですよね・・・」
と自信を失ってしまう人がいます。
これは、半分正解で
半分不正解だと思います。
素材がよければ良いほど
服装、背景、その他規定などが
多少レベルの低い写真を提出したとしても
受かる可能性は十分にあります。
しかし、顔に自信がない場合ほど
写真自体のクオリティをあげれば
見てもらえます。
写真館などで撮影してもらうことが
一番いいのですが、それができない人は
・明るく顔に異常な影光ができない照明
・全身を隠さないポーズ
・シンプルなメイク
・携帯のカメラで撮らない
このような一般的に言われいてる
写真の撮り方さえも守れない人は
たくさんいるんです。
なので、写真の撮り方では
なにも問題ないものを提出するように
しましょう。
③与えられた枠に空欄がある
空欄のある履歴書は魅力がなく
見えてしまいます。
そもそも、
枠を設けているという
時点で事務所が「答えなくてもいい」
と思っている枠は一つもありません。
審査員から
「なにか隠しているのかな?」
「考えるほど本気で書いていない」
と思ってしまわれてもおかしくありません。
なので、与えられた解答欄は
全て埋めましょう。
そうは言っても、
かけない欄も出てくると思います。
例えば、芸歴のない人がこの欄を
埋めることは不可能です。
もしもそういった欄を書く履歴書
があったとしたら、
その欄は「特になし」と書き、
自己PRなどでは
「オーディションを受けた数」など
芸歴に少しでも近い努力したことを
書くなどして工夫しましょう。
オーディションすらも
受けたことがない場合は
今後履歴書にかけるように
まずは受けてみることをおすすめします。
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