プロの声優がやっている日常の喉ケア
声優になりたいと思っている人は
声を鍛えることに重点を置きがちですが
自分の喉を最高の状態に保つことも
重要です。
しかし、プロの人がどんなケアを
してるのかわからないことも多いでしょう。
喉がいい状態に保てないと
仮にいい練習方法をみつけて実行しても
すぐに喉を壊してしまったり
声が掠れて声質が変わってしまうなど
悪いことばかり起こってしまいます。
今回は、日常から簡単にできる
喉ケアについてお話します。
日頃からの意識:口呼吸はしない
普段無意識に口呼吸をしてしまっている
人は本当に要注意です。
少し専門的な話になってしまいますが
口の中にばい菌が増え、それだけでなく
のどにもばい菌が行きやすくなります。
その結果喉風邪を引いたり、
乾燥してしまいます。
呼吸するときには鼻呼吸を意識しましょう。
日頃の意識:マスクは必需品としてもっておく
よく芸能人がマスクをしてるのを
見ると思います。顔を隠すためだけに
つけている人ももちろんいますが、
歌手や声優は喉を守る為に
使っている人が多いです。
マスクをすると、その中が軽く
加湿器のような空間になります。
喉が潤い、周りからの菌も避けることができます。
マスクは風邪を引くときだけしか
つけない〜という人は、
是非つける頻度を多くするか
毎日持っておくだけ持っておきましょう。
日頃の意識:冷たいものは食べない
体内に急に冷たいものが入ると
その部分がびっくりして萎縮してしまいます。
私たちは夏だとアイスクリームなど
冷たいものを食べてしまうと思いますが、
実は結構負担が多いものなのです。
喉を気にしている人が冷たい物を食べるのは、
ピアノを引いてる人が
運動でバスケをするくらい
危険な行為だということをご存知ですか?
なので、「食べるな!」とは言えないですが
口の中で一旦温めてから喉を通したり
できるだけ冷たくない物を食べるなど
努力することが大切です。
日頃の意識をして喉の調子を絶好調に
今回は、プロでも意識しないと
講師に注意をくらうような大事なことを
お話しました。
多くの人は喉のケアを重点的に行うことなく
練習ばかりしてしまうので注意です。
また、声優を目指す人なら
他にもたくさん注意しないといけない
ことがあります。
実力があがれば絶対声優になれる
という訳ではありません。
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