惹きつけられる特技とは?自分を売り出す特技の見つけ方を知りたい!
特技を持ってなくて
なにをすればいいかわからないです・・・
と思う人から相談を受けることが
とても多いです。
もちろん、本当に特技を持っている人も
いるとは思いますが、
それよりも、自分の特技を探せず
実績がなくて自信がない・・・
という悩みを持っている人は多い
のではないでしょうか?
特技の探し方って難しい!
そう思っている人が多いからこそ
特技は他の人と差をつける
いい材料でもあるのです。
オーディションに限らず
あなたを第三者にアピールするときには
すべて応用が可能な
特技の見つけ方をお伝えして行きます。
特技に〇〇は不要!大前提の考え方とは?
特技を探すことができなかったり
自分のアピールポイントに
困ってしまう人の多くが、
特技のクオリティーにこだわってしまうことが
多いです。
「全国大会とか行ってないしな・・・」
「地方の大会レベルで特技は違う」
「私よりもあの子の方がうまい」
など、クオリティーや周りとの比較を考えて
頭を悩ませてしまうんです。
しかし、この特技は
クオリティーを気にしたら「負け」です。
なぜなら、例外なく
クオリティーを比べてしまうと
あなたの上には上が絶対いるからです。
例えば、仮になにか実績があって
それをあなたが特技とかけたりしたとしても
何万通も通算見てきている審査員側からすると
「それは別にすごくないよ」
と思うような特技なんて、
たくさんあるんです。
一見すごいように見える肩書きも
見る審査員によってその常識値は
変わってしまいます。
まず、クオリティーを気にして
完成度を求めることは
必要ないという考え方を持つようにしましょう。
ナンバーワンよりオンリーワンを重要視
クオリティーを重要視しないことの
大切さということにも繋がりますが
なにかの分野において
自分なりの「ナンバーワン」になるより
自分だけの「オンリーワン」を求めましょう。
ナンバーワンとオンリーワンは
全然違うということを忘れないでください。
ナンバーワンは選手交代がいつでも
あるということです。
あなたが一時期なにかのナンバーワンを
アピールできたとしても
後からどんどんそれを越してくる人が
出てきてしまいます。
しかし、オンリーワンは
そもそも敵がいません。
あなた「しか」できないことを
どれだけ早く取り入れるかが大切です。
オンリーワン的特技の作り方
では、オンリーワンになるための
特技はどうやって作っていけばいいのでしょうか?
まずは、自分の好きなことを
見つけてみましょう。
これは、ずっとやってきたことでも
良いですし、好きだと思っていることでも
なんでもいいです。
かるーい趣味、程度でもいいでしょう。
例えば
・メイクをすること
・読書をすること
・サッカーをすること
・ファッション
・お菓子を作ること
こういったなにか目に見える好きなことでも
いいですし、
例えば「人間観察をすること」などの
性格にフォーカスした癖に近いことでも
いいでしょう。
先ほど行った通り
クオリティーを求めてはいけませんので
他の人の方がやってるし・・・はなしです!
あくまでもあなたがやってることを
素直に探しましょう。
その次に、その思ったことを
少し変わった角度から見てみることが
あなたのオンリーワンに繋がります。
例えば読書が好きな場合
・読書はなんで好きなのか?
↓
物語の世界観に入るのが好き
↓
物語を1分でプレゼンできる能力あったら
特技になるかも!
こんな感じで、あなたの好きなことから
ちょっと訓練したら特技になれそうな
もの、というのを探すと面白いです。
あるいは
・読書のどこが好き?
↓
・いろんな作者の物語の書き方をみるのが好き
↓
・多くの作者記憶できる能力つけられるかも!
という、暗記だったり記憶力を
つけることも、オンリーワンな特技になりますね。
オンリーワン特技のメリット
オンリーワン特技を作る上で
「いまそんなことできないですよ!」と
思うものが、あるかもしれません。
例えば前述で「作者の名前を暗記する」という
オンリーワン特技を書こうと思っても
実際そんなことできないし・・・
という人はいるかと思います。
しかし、これはなにも
書類の時からできてる必要はないのです。
実際に面談で見せる時までに
できていればそれでOK。
極論書類の時にはできてなくても
審査合格がきてから、面接で披露するために
特訓しておいてもいいのです。
オンリーワン特技を見つけられれば
最初は「好きなこと」から探してるので
今すぐできなくても、継続して
習得のために動けると思います。
あなたがオーディションに合格したら
もっとそれを磨くだけで、
事務所も売り出す時に使ってくれるかもしれません。
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