自己PRで意識して書かないと差がつかないポイント3選
履歴書を書く際に一番気をつけて書かないといけない箇所が自己PRです
この自己PRによって、文章においては一番差がつきやすいですよね。
しかし、実際に手をつけようとすると「何から書こうかな〜?」と
手が止まってしまう人がほとんどです。
それもそのはず、自己PRは、考える時に押さえておかないと失敗する箇所でもあるからです
他のライバルと差のつく自己PRの書き方について、今回はお話していきます。
自己PRで失敗する人の特徴
まず、自己PRで失敗してしまう人の特徴は
どんな文章なのでしょうか?
まず大前提として、自己PRは「自分をアピールする」という概念を絶対に忘れないようにしましょう。
この後にもお話していきますが、自己PRを書いているはずなのに、なぜか自分のアピール文をかけていない人が多いです。
これだと、読んでいる審査員側も「この子は結局何を売りにして売り出して行ったらいいのかな・・・」と、迷って結局落とすことになってしまいます。
①自分の「〇〇面」を書かない
まず一つ目のポイントは、自己PRで
自分のマイナス面を
書かないということです。
マイナス面というのはどうゆう事かというと
・〇〇はできないです
・私の短所は〇〇です。
・〇〇くらいしか出来ることはありませんが
などなど。
言葉のニュアンスに
「この子は自信なさそうだな」
と思われてしまうような
ニュアンスがあると、
読んでいる人は少し残念な
気持ちになってしまいます。
なので、自分に自信がないような
文章を書く事は極力さけ
自信がないと感じる場合は
「どうやって解決しようと試みているか?」
ということを書くといいでしょう。
例えば
私はルックスもスタイルもよくないです
↓
私はルックスやスタイルに自信がないので
現在ダイエットで5キロ落とすために努力しています。
など。
②一番言いたい事は「〇〇」に書く
次に注意すべきポイントとしては
一番あなたが伝えたい事は、
文章の冒頭に書くという事。
これはなぜかというと、
審査員はそもそも、あなたの履歴書を
じっくり読んで合否を決めるわけではありません。
ざーっと見て、数秒〜数十秒くらいで
合否を決めます。
そのため、あなたが一番言いたい事を
一番最後に言ってしまうと
冒頭の文章を読んで「この子はこんな感じか」と
思われてしまう可能性があります。
これはもちろん、
全てのオーディション審査員が
冒頭しか読まないわけではりません。
中にはじっくり読んで合否を決める人もいます。
しかし、冒頭の文章にあなたの
一番アピールしたい事を
かけば、審査員もその後の文章を
スムーズに読み進めることができます。
③あなたが〇〇している事は必ず入れること
最後のポイントは、あなたが現在努力
しているorしようとしている事は
必ず入れるようにしましょう。
芸能界は努力した人が最後に絶対残ります。
仮にルックスがよくても
努力していることが一個もなければ、
審査員側も
「この子をどう売り出したらいいのか
わからない」と愛想をつかしてしまいます。
なので、現在努力していることがあれば
そう言った努力は必ず入れるようにしましょう。
その際、なんとなく努力してることを
ただ入れるのではなく
「なぜそれを努力しようと思ったのか」
といういうエピソードも踏まえると
より良いかと思います。
例:ダイエットを頑張っています。
↓
例:憧れているモデルさんが、普段からジムやダイエットを頑張っているということを知って、自分も今のままじゃいけないと思い、ダイエットをしています。
など。
このように、軽くでもいいので
根拠のある努力を話すと、
「なるほど!」と審査員も納得してくれます。
あなたにあった自己PR文章を考えよう
いかがでしたか?
自己PRは人によって書くこと
が変わってしまうので、
どうやって書いたらいいのか
迷ってしまう人も
沢山いると思いますが、
あなたの魅力を引き出せる書き方が
必ず見つかるはずです。
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