有名雑誌モデル編集長も驚く!写真で魅力を感じる人の共通点とは
オーディションで最も注目されるあなたの情報は
言葉よりも「写真」です。
志望ジャンルにもよりますが、
審査員は、あなたの顔から想像以上に
いろんな情報を読み取ることができるのです。
多くの人は「かわいい」「かっこいい」
という情報だけを感じたら合格させるように
思ってしまうのですが、実はそうではありません。
ルックスの良さというのは、
写真から伝わってくる数多くの情報の
一つにしかすぎません。
今回は、審査員が実際にどんなポイントを
見ているのか、わかりやすくお伝えして行きます。
審査員は見ている①清潔感
清潔感というのは、写真を撮る上でとても重要な
ポイントの一つです。
芸能界とは、非常に社交的な仕事です。
あなたが仮に事務所に所属した場合、
あなたの履歴書をいろんな会社や
案件のオーディションに送付し、
そしてあなた自身もいろんな会社や
人と会って売っていかなければいけません。
ですので、どんな会社や人に
あなたの顔を見せても恥ずかしくない
と思ってもらえるためには
清潔感は非常に必要です。
清潔感を出すためには
・シワのない服
・メイクが汚くない
・髪質が綺麗である
・背筋が曲がっていない
このようなことに気をつけると
清潔感のある人と思ってもらえやすいです。
審査員は見ている②表情筋の使い方
多くの人は、顔が「綺麗」かどうかを
見ていると思いがちなのですが、
実は必ずしもそうゆう訳ではありません。
特に見られているものとして
表情筋がうまく使えているかどうかを
見られています。
中でも「頬壁(きょうへき)」と呼ばれる
口の中の肉が見える笑い方をする人は
全体の筋肉が使えている証拠なので、
モデル編集長などに評判がよい
表情の使い方をしています。
(指をさしている場所が頬壁)
よく、目力の強い人が良いという
話もありますが、最近では
表情の使い方そのものが良い人の方が
注目されています。
頬壁はその代表例とも言えるでしょう。
審査員は見ている③写真の質
写真を撮る場所、
なにを使って写真を撮るのかなど
悩むことはかなり沢山あるかと思います。
審査員は、あなたのルックス、スタイル以前に
写真そのものの質をよく見ています。
例えば、撮る場所にどれだけ
気を使っているか。
どうしても無理な場合はシンプルな
場所でとってもらっていいのですが、
できれば写真スタジオなどでとってもらうに
越したことはありません。
また、自分をよく見せようとして
カメラワークに工夫をしているように
見えるものも、あまりおすすめできません。
アップ写真でちょっと上から撮ったり、
全身写真で下から煽るように撮って
足を長く見せようとしているのも
すぐにバレます。
多くの芸能人の写真を撮っている
プロのカメラマンが基本的にいるので
あなたがどれだけバレないようにやっても
難しいです。
盛れないな〜と思ったとしても
それがあなたの本当の顔なのですから
そのまま提出しないと意味がありません。
素材の良さ以前に、規定に沿った正しい
写真の撮り方ができてるか、ということも
非常に重要ですので、覚えておきましょう。
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