目力の付け方を知りたい!一目見て「この人はやばい」と思われる目力の付け方
今日は、こんな質問をいただいたので
掲載させてもらいたいと思います^^
芸能界で生き残っていく人は
「目力が強い」と思われている人が
非常に多いのをご存知ですか?
目力の重要性はとても高く
その理由の一つに、強い人と弱い人で
オーラや雰囲気一体の印象が全然違うことが
挙げられます。
また、顔を整形したり、ダイエットをして
スタイルを変えても、目力は
変えることができません。
これは、事務所や現場にいっても
その方法を教えることがあまりなく、
むしろ、オーディション段階で
目力のある人をまず選別しているとも言えます。
つまり、お仕事をこなしているうちに
目力が強くなっていく、ではなく
目力が強く、印象に残れる人が
どんどんお仕事を取っていける、
ということになります。
目次
目力が強い人と弱い人の違いは?
見せかけの目力は、メイクや二重にするなどの
外見的な改善で直りますが、
人の印象に残る目力は、そういった
外見的な形ではなく、本当に目力が
強い人だけが生き残ります。
もちろん、外見的なものも目力が強いと
判断される一要素にはなりますので、
今回は、その目力の鍛え方を教えて行きます。
見るものに対して好奇心がある
まず、あなたが何かを見た時、
一つ一つのものに好奇心を抱いていますか?
多くの人は、好奇心を抱くことなく
ただ目の前のものを見ているでしょう。
ここでいう好奇心とは、
言い換えると「物事に興味を示せているか」
という言い方もできるかもしれません。
物事に対して無関心な人は
目が半開きになり、顔全体の筋肉を
下に下げてしまっています。
逆に、なにかに好奇心を抱いた人の目は
大きく見開き、顔全体の筋肉が
大きく開くようになります。
イメージしやすいことで言えば、
赤ちゃんがなにか新しいものを見た時の
顔に近いかもしれません。
なにかに強い好奇心を抱くと
その感情は目にも大きく現れ、
それは見ている人も感じ取ることができます。
自分に自信を持ち、向上心を持っている
こんなことが目力に関係するの?
と思う人のいるかもしれませんが、
「目力」と「自信」は
とても大きな関係性があります。
例えば
「自分のやりたいことに自信を持てず
顔にも自信を持てない、スタイルも
そんなに良くないし・・・」
こんな風に自己評価をしている人は
自分では気づかないかもしれないのですが
自然と下を向いたり、
相手の視線を無意識に
そらしたりしてしまうんです。
なぜこういったことが起こるかというと、
自分に自信がない人は
相手の視線に耐えることよりも
本能的に「自己防衛機能」が作動します。
相手の視線をシャットアウトすることによって
自分を無意識に守っているのです。
例えば、対多数の場面で
顔をあげて話すことができない人を
イメージすると、わかりやすいかもしれません。
人は人の目線を感じないことで
自己防衛をしてしまう生き物なのです。
では、この自己防衛を取り除いて
相手の顔をしっかり見ることが
できるためには、
自信をつけ、相手に見られることに
屈しないことです。
自信がないと思う人の大半は、
・周りと比べた
ときに感じる自分のレベルの低さから来るか、
・本番までにやるべきことを全てできずに
自分の持ってきたものに対しての完成度に
満足がいってない状態か
・全てが終わってから結果を聞くことが
怖く、自分が望む結果にいけないのではないか?
という不安か
この3つから来ることが多いです。
しかし、実際は架空の心配をして
勝手に自信をなくしている場合が圧倒的に多く
自分のやっていることに少しでも
誇りを持てるようにしていくことから
始めるといいでしょう。
目全体を使ってものを見ている
目力がある人とそうでない人は
そもそも目で意識している範囲が違います。
見かけだけの目力を改善しようとしている人は
目だけを意識していると思いますが、
本当に目力のある人は
目だけでなく、眉毛、涙袋、眉間、
こめかみなど、目の近くに存在するもの
全てに気をつかっています。
範囲でいうと、アイマスクの形が
イメージしやすいかと思います。
目全体を使って相手を見る意識は
あなたの目力を引き上げてくれます。
目元の印象は「リラックス」で上がる
最後に、相手に目力強く訴えかけたいと思うなら
普段から目元を完全に「リラックス」させて
おくように心がけましょう。
正直、変にマッサージをして
目元を痛めてしまうよりも
1分ほどホットタオルを置いて
毎日目元の筋肉を緩めるようにしたり
たまにクリームをつけて目元を
なぞってあげるだけで、筋肉の伸縮に
効果があるので、目元に覇気が出ます。
■この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます。
無料E-book
【Master audition】
審査員があなたを凡人か逸材か
判断する瞬間の判定基準書
いつまでも見てる側ではなくて、
自分が届ける側になりたい・・・
オーディションについて調べてはいるけど、
まだ理想の芸能生活ができていないと
悩んでいませんか?
スター育成プランナーHARU監修し、
実際にオーディション合格者を多数排出した
・無条件で省かれる可能性あり?!
受からないオーディション新常識
・書類から実技までよくわかるオーディションガイド
・オーディション合格の先までしっかりサポート
「事務所選びのいろは」を限定公開
など、芸能界へ入るために必要な知識だけでなく、
あなたが一番進みたい方向へのサポート内容を
全90ページ以上に渡って解説しているものです。
是非この機会に、
あなたのチャレンジのアシストに活用してください。