【2019年最新版】声優になるために必要なこととは?
声優志望の方が年々増加していますね!
アニメ文化やナレーション、アイドルなど
様々な分野で活躍している声優。
しかし、目指す人が多くなるほど
自分なんかができるのかな・・・
と悩む人も増えるでしょう。
今回は、声優になるために必要なことを
まとめました!
夢を叶えるためにすべきことが
まだ曖昧という人は、
是非参考にしてみてくださいね✨
目次
声優に必要なこと①自分にあった事務所
まず、声優になるためには
自分にあった声優事務所を探すことから
はじめましょう。
よく、声優事務所として人気の
事務所ばかり応募する人がいますが、
実はこの方法はあまりおすすめしません。
他の芸能ジャンルにも共通しますが
事務所には必ず「方針」というものが
存在します。
つまり、事務所が売り出したい人物像が
事務所によって異なることが
当たり前なんです。
例えば、声優事務所と言っても
・アニメ声優が強い
・ナレーションが強い
・海外作品の吹き替えが強い
などなど。
その方針に特化した人のみが所属している
事務所はほとんどありませんが
必ず事務所の色が存在します。
なのでいくらあなたが
「この事務所人気だな〜」
と思ってその事務所に入ろうとしても
事務所の方針とあなたがやりたい方針が
違うこともあります。
声優に必要なこと②事務所が求める人物像を研究
事務所に売りだしたい方針がある
ということは、
もちろん「売り出したい人物像」も
事務所によって異なります。
最近だと「オールジャンルこなせる声優」
の需要がかなり高くなっています。
なので、声のスキルだけでなく
・ルックス
・スタイル
・MCスキル
・コミュニケーション能力
・演技力
・歌唱力
などなど、様々な能力を
求められることもあります。
全部が揃っている人は中々少ないですが
事務所によってどれが欲しいと
思われているのか把握し、
自分に足りない物を鍛える必要があります。
声優に必要なこと③自分デモテープの作成
あなたが夢に一番近づくためには
いろんな人にあなたの声を聞いて
もらわないといけません。
これからオーディションを受ける場合も
まだ受けない場合も
日頃から自分の声を取った
デモテープは撮るようにしましょう。
高いクオリティーを求めなくてもいいので
・携帯の録音機
・ボイスレコーダー
などを用いてとっておくと
あなたの成長記録もわかります。
声優に必要なこと④自分の声特徴を把握しておく
よく、発声練習や滑舌の練習が必要と
教えてくれる人がいますが、
その前に、あなた自身
なにが得意でなにが不得意なのかを
人に伝えられるくらい明確に把握しておく
必要があります。
それを把握しておくことで、
あなたが今後オーディションだったり
何かのレッスンで講師に見てもらう時に
自分自身のことを伝えることができます。
すると、審査する側も
「この子は自分のことをよくわかっているな」
「ちゃんと自己研究しているんだな」
と、わかってくれます。
これは高評価に繋がるので、
・50音の中で苦手なもの
・どんな感情表現が苦手か
・その他難しいと思ってしまうもの
これらは最低でも把握しておき、
改善策も探しておくようにしましょう。
最後に:声優へ近づくためには
声優になるために必要な能力を
今回はまとめさせてもらいました。
声優になりたいけど、
何から始めればいいのか
わからないという人は
この記事を参考に、早速声の
デモテープを作ってみたり、
自分にあった事務所を探してみるなど
行動してみてはいかがでしょうか?
また、声優になるためには
オーディションの数をこなすことで
どんどん近づいていきます!
もしも今後
・オーディションを受ける予定がある
・受けるにあたって準備すべきことを知りたい
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