オーディションで自分の魅力を 最大現発揮するための重要ポイント4選
オーディションで自分に対する目が
冷たい気がする・・・
自分の前に審査を受けていた人の方が
いい反応をされていた気がすると
思ってしまったり、
自信のなさか暗いオーラが出て
「なんか暗いね」と、バスっと
言われてしまうこともあるかもしれません。
オーディションを受ける側のあなたにとって
審査員がどんな目線で合否を見極めてて
どんな人を不合格にするのかというのは
なかなかわかりづらいと思います。
しかし、これからそういった知識を
知って行くことで、あなたの
注目度は自然と上がり、
気づいたら周りの人からも
「あれ、なんか変わったね」
「なんかいいことあったの?」
と言われてしまうようになるかもしれません。
今回は、どんなオーディションでも
例外なく大きなポイントとなる
オーディションで自分の魅力を
最大現発揮するための重要ポイント4選を
お話して行きたいと思います。
1:緊張してても心は開く意識をする
オーディションを受けた時、
審査員の顔ってどんな風に見えますか?
多くの人が感じるのは
「なんか怖い」
「どんなところ見られているんだろう」
「自分を周りの子と比べられている」
「大したことないなと思われてそう」
などなど、審査員が
なにを思っているかわからないからこそ
不安が膨張してしまいます。
実技審査は特に、複数人で
審査をすることが多い場所だと
周りからの目線と、審査員からの
目線のダブルでくるので、
緊張も追加されてしまいますよね。
ただ、こういう風に考えてしまうのは
素人のオーディションの受け方です。
しっかり合格を勝ち取っていく人は、
審査員に対するイメージがポジティブです。
あなたが一番最初に気をつけるべきことは
審査員に向ける感情を
メガティブ→ポジティブに変えること。
審査員は実際、あなたを
追い込見たいと思っているわけではありません。
あくまでも、自然体なあなたの
個性を見せて欲しいと願っています。
もちろん、お金をとるために開催されている
養成所みたいな事務所などは
少し趣旨が変わることもありますが、
ちゃんとマネジメントをしてくれる
事務所のオーディションであればあるほど
審査員の心は寛大なんです。
しかし、オーディションというだけで
気持ちが固まってしまったり
変に力を入れすぎてしまうと
審査員はあなたの個性を見ることが
できたと実感できず、
「この子は審査のときに気持ちを
固めて実力を出せないタイプなんだな」
と思われてしまいます。
ですので、そう思われて
しまうことを防ぐためにも
まずはあなたが審査員に心を開く
意識から変えることがとても重要です。
2:周りを敵対しない
オーディションは、
開催される以上全員が受かるということは
まずありません。
オーディションなので、絶対に
受かる人もいれば落ちる人もいます。
多くの素人としてオーディションを
受けようとする人は
周りと自分を比較して、
自分が勝っているか負けているかを
判断しようとしてしまいます。
本来だったら
「周りより秀でていないと合格できない」
と思ってしまいがちなのですが、
ここに大きな落とし穴があります。
それは、審査員側は
誰がどんな風にオーディションを
受けにきたかを見ている
ということです。
審査員が複数人いることが多い理由にも
少し通じるものですが、
審査員全員が全員
あなたに対して同じ場所を
見るわけではありません。
他の人が審査している最中の態度や
顔つき、審査が終わった後など
いろんな場面からあなたを見ます。
その時、周りを敵対している人は
他の人が審査している最中に
必ず敵視しているように見つめます。
これは、意識していなくても
緊張などで無意識にでてしまうものです。
しかし、敵視せず
「自分は自分の良さがあるから」と
いう心の持ちようでオーディションを受けられる人は
いたってリラックスをしています。
敵視する人は、そんな
リラックスをした人をみて、
また敵視しようとします。
こんな風に、負のスパイラルにはまってしまうと
仮にいいアピールを審査員にできたとしても
自分で納得が行かない羽目になってしまうことが
多々あります。
審査員が見ているのは
あなたの審査時だけではありません!
なので、ベースの心の持ちようが
あなたの全体評価を大きくつけるのです。
3:自分を見てもらうことにポジティブになること
オーディションで受かりたい!
夢にむかってがんばりたい!
そうおもっているにも関わらず
実際本番で前にたつと
「わたしなんかできない・・・」と
思ってしまう人がとても多いです。
審査時直前の自己否定を入れることが
あなたの評価を下げてしまいます。
オーディションで合格を勝ち取る人は
自分を最後まで承認してあげることを
忘れません。
「自分の100%を出せばそれでいい」
「あの子と私は違う」
「私だけの魅力があるから心配ない」
逆に、本番でうまく喋られないで
終わってしまう人の多くは、
「どうしよう次私の番だ・・・」
「周りの子の方がよくて私は下の方なんじゃないか」
「もっと自己PR考えてくればよかった」
などなど、
自分に対してマイナスな言葉を使いがちです。
マイナスな言葉を自分に言い聞かせても
あなたがオーディションを受けるときに
速攻でよくできるものなんて一つもありません。
ならば、せっかくオーディションを
受けるんだから楽しむべき。
自分にポジティブな言葉を
たくさん当ててあげるようにしましょう。
4:口角と眉間に気をつける
審査員はあなたのルックスを見る、
というのはあながち間違いではありません。
もちろん、かわいいか、かっこいいか
など、好みの問題ももちろんありますが
そこに+して、「人相」を見ます。
人相というのは、
後天的でかつ長期間の人格から
形成されるものがほとんどです。
その中で、口角の下がり方と、
眉間のシワというのは
人の喜怒哀楽をよく表す部分です。
口角を下にさげると、他の部分を
一切動かさなくても拗ねているようにみえます。
反対に、口角を上にあげると
他を動かさなくても笑っているようにみえます。
同様に、眉間にシワを寄せるだけで
誰もが怒っているように見えますし
眉毛を上にあげ、眉間にシワを
作らないようにすると
怒っている感情が一切出ません。
こういった顔の使い方一つで
審査員に対する第一印象を
大きく変えることができます。
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