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【2021年最新版】オーディションで受かる人と落ちる人の決定的な違い

 
  2021/03/01
この記事を書いている人 - WRITER -
芸能界に入りたい人に必要な情報を発信している21才。芸能活動経験&審査員経験を踏まえ、オーディションに合格する人材と不合格になってしまう人の違いを話しています。発信した内容はTwitter、公式HP、Instagram、youtube等で見ることができるので、是非勉強してみてください✨
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ーディションで受かる人って
なんで受かっちゃうんだろうな〜

こんな風に、
困ってしまう人はとっても
多いと思います。

「ルックスが可愛い
かっこいいからかな〜?」
と思ってしまいますよね。

反対に、最近だと
以外と可愛い子が落とされたり
思ったより可愛くない子だけ残ったりと

ルックスだけじゃないのかな?
というオーディションもしばしば。

ただ、そうなると
「どこ見て選んでるの?」
と思うと思います。

もちろん、たくさんの要素があるのですが、

今回は、合格を勝ち取る人と
不合格になる人の決定的な違い
をお話して行きたいと思います。

ズバリ!オーディションで合格できる人の特徴は?

あなたがこの違いを知った状態で
オーディションにのぞむか
そうでないかによって

あなたに対する評価は
大きく変わりますし

その評価が変われば、
あなたにとっての大きな
自信にも繋がります。

逆に、
「そんな違いあってもなくても同じだろ!」
「どうせルックスのいい子だけ受かってるんだろ」

と思っているならば、
ぜひ今回の記事を読んで、

今のあなたにはチャンスが
あるんだということを
確信できるようになって欲しいのです。

1:事務所が求める合格者の心構え

まず、オーディションで
受かる人と受からない人の
違いというのは、
そもそもの根本的な考え方から違います。

とはいっても
「根本的な考え方を直したところで
審査員はわからないんじゃない?」

と思う人もいるかもしれません。

しかし、
実際は簡単にわかってしまうのです。

なぜかというと、審査員は

何百人も何千人も
オーディションを見てきて

実際に受かる人材がどんな人
かを知っています。

その実際に受かった人材に
近いものを持ってる人を
また合格にさせるんです。

その一つに、ルックスだけからはわからない
「熱意」「目の輝き」「誠実な態度」 これらも密接に関わってきます。

ただ、この3点は当日だけ演じても
絶対に見破られます。

しかし、
実際にマインドから合格する人と
同じものを持っている人は
当日だけではなく、

日頃から出来ているため、
審査員も何となく伝わってくるのです。

では、その心構えとは何か、というと
「合格はゴールではない」
という考え方です。

え・・・それがオーディションの合否に
何が関係しているの??

と、疑問に思ってこのページを
閉じようと思った人!

まだ閉じるのは早いと断言します。

ちなみにですが、この心構えは
圧倒的な美男美女ではない人に
向けてお話します。

そうではなくてもオーディションに
合格したいと思っている人には
本当に重要なことなので

この先を少し読み進めてください。

心構え1つで審査員の目が一変する

オーディションで合格することが
私にとってのゴールだ!
という人をよく見かけます。

・研音に受かりたい!
・フラームに受かりたい!
・トップコートに受かりたい!
・どこでもいいからとにかく
事務所に入らなければ!

こんなことを思ったりしていませんか?

この考え方は、まさに

オーディションに合格すること

芸能界に入った!(=ゴール)

と思っている人の典型例です。

しかし、
オーディションで合格することが
ゴールであると考えるのは、
とても危険な考え方です。

これは、受験などに例えると
とてもよくわかると思います。

2:ゴール地点を修正する

例えば、大学受験で
「青山学院大学に合格したい!」と
思う人がいるとします。

多くの人は、青山学院大学に
いくための勉強をすると思います。

しかし、実際に
青山学院に受かっている人の多くは、
早稲田大学や東京大学の滑り止めで
受かった人がほとんどで、

第一志望を青山学院にして頑張った人は

その下のレベルの大学に
受かる人がほとんどです。

そしてこれは、
オーディションにおいても一緒なんです。

あなたが今、
受かりたいと思う
オーディションがあるとします。

そして、それに必要な
要素があるとしますよね。

この時、多くの人が
「このオーディションに受かっている人の傾向は
こんな感じだから、私もこのくらいになれれば
受かるかな?」

と思ってなんとなく努力しようとします。

ですが実際は、
その事務所に所属している人は

もっと高いレベルに位置している実績や
スペックを持っている場合が高いです。

つまり、あなたが目分量で
「このオーディションになら
私も受かる可能性あるかも」
と思っていたとしても

実際に受かる可能性は
あなたが思っているよりもずっと
低いものなのです。

そのような自体を防ぐために必要なのが

「ゴール地点を修正する」という考え方です。

先ほどの受験でいうならば、

「青山学院大学に入りたいなら、
まず早稲田生と同じ勉強をすることから始まる」

と等しいかもしれません。

あなたが受かりたいと思うオーディションで
しっかり合格を取るためには
一番必要な考え方なので、
絶対に覚えておきましょう。

など、受験勉強でいう必須勉強科目が
なにかを考えている状態です。

3:最高の理想に到達するための道のりを変える

ゴール地点を変えろ!と
思ったとしても、芸能界は
受かる受からないの基準を公開している
わけではないため、難しいと思います。

なので、今回は考え方を
お話します。

一つは、実績、経験面。

あなたが受かりたいと思う
オーディションよりも、

ランクが一段階高そうな
オーディションで受かった
人を見つけましょう。

その人が、どんな受かり方をして
どんな実績、経験を持っていたかを
見ます。

仮に、なにか実績を
持っていなかったとしても

学校にいた時のその人の評判など
ネットに出ている情報は全て
吸収することです。

二つ目は、その人のルックス(スタイル)が
どんな体型であるかも見ましょう。

これもとても大切です。

どれだけプロ意識を持っている人を
採用するかが一発でわかります。

そして最後に、その人の人柄を
見ましょう。

どんな人柄だと言われているのか、
どんな人柄だとあなたが感じるのか
それはどこから来ているのかなど、

調べられるものはすべて調べてください。

すべて調べられれたら、

その時には、あなたのプロ意識も
すでに1段階上がっているはずです。

まとめ:オーディションで一番大切なこと

オーディションで合格できる人と
落ちてしまう人の特徴を
それぞれお伝えしてきましたが、

結局、両者にどんな特徴があるのか
勉強している人は強いです。

いくらルックスが良くても
受け方や合格できる人の法則を
知っていないと合格は難しいでしょう。

なので、この記事を通して
「もっとオーディションについて勉強したい!」
と思う人がいればと思い、

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あなたのチャレンジのアシストとして
活用してください。

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