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AVILASTAGE(アヴィラステージ)って実際どうなの?芸能活動経験者からみる実態について

 
  2021/03/04
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芸能界に入りたい人に必要な情報を発信している21才。芸能活動経験&審査員経験を踏まえ、オーディションに合格する人材と不合格になってしまう人の違いを話しています。発信した内容はTwitter、公式HP、Instagram、youtube等で見ることができるので、是非勉強してみてください✨
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オーディションは芸能界を目指してる人にとって凄く高い壁だと感じる人も多いはずです。ほとんどのオーディションは合格人数を明確にしていませんし、中には応募を募っても合格者ゼロにする所も。ここ数年の間に事務所の数は膨大に増えてますが、その分応募する人数も増えています。

そんな中急速に市場を拡大してるのが「芸能養成所」です。一度は入ることを検討した方多いのではないでしょうか?高額な金額を提示する養成所も増えていますが、そこに所属してるタレントなどをみると「受かる為だ!」となけなしのお金を叩いて参加する人もいます。

実はこのサイトで現在でも一番閲覧数が多い記事は、芸能養成所エーライツ(A-light)の実態についての記事です。やはり気になるんだな〜と思いました。

今回はAVILA STAGE(アヴィラステージ)という芸能養成所の実態を記載していきたいと思います。もし現在本気で芸能界を目指してる方は、オーディション合格知識を私の公式LINEで配信してるので、そちらも覗いてみてください。ここから簡単に受け取れます↓

 

AVILA STAGEの基礎情報

公式HPサイト↓
https://www.avilla-stage.jp/

 

代表者:牧野昌哉
 
設立:2009年
 
会社所在地:
東京都港区東新橋2-18-2 汐留シオサイト グラディート汐留2F
アクセスマップ
 
所属タレント:
山川恵里佳・宇恵さやか・重盛さと美・上野まな・内田菜月・山上愛・ 椙一元・阪口拓嗣・ミラクルひかる・クリス松村 他、多数所属

そもそも、アヴィラステージって事務所?養成所?

こんなに有名な方が沢山在籍しているのをみると「お金がかかっても芸能事務所なんじゃない?」と思う人がいたりしますが、アヴィラステージは養成所だと思った方が個人的にはいいと思います。

事務所か養成所かを判断する一つの基準に「事務所へ足を運べば所属タレントに会えるのかどうか」という点があります。

例えば一切お金を取らずオーディションやスカウトで所属タレントをとる場合、事務所へいくと所属タレントに会えたり、所属タレントを直接みているマネージャーや社長と対面する機会があります。

しかし養成所となると、事務所所属ではないのであくまでもレッスンする場所へ誘導されます。多くの場合「事務所部分」と「レッスン場所」は別にある場合が多いです。
なので、事務所所属者として扱われてる可能性は少ないと思います。

また所属として扱われると、公式HPに宣材写真が乗ることも一般的なので、その点も考慮した場合、養成所として扱われてると思います。

HARUの考察1:レッスン費がかかることについて

知ってる人も多いと思いますが、アヴィラステージはレッスン費用がかかります。

しかし、残念ながらアヴィラステージの所属費用は不明でした。

他サイトでも同様に記載しているので、絶対に公表しない主義なんだと思います。

普通だったら「他の事務所と比べてみましょう」みたいな書き方をしてるサイトが多いのですが、この時点でわかることが一つあるので、早速考察になるのですが

おそらくアヴィラはめちゃくちゃ儲かっているんだと思います。

「え?なんで急にそんな考察になったの?」と思うかもしれません。

実はほかにもレッスン費用をサイトに掲載しない事務所は沢山あります。

しかし、そのほとんどが知恵袋などで暴露されていたり、他者がサイトで公表してる場合が多く、結果バレてしまってる形です。

ですがアヴィラはそれが見当たりません。恐らくそう言った書き込みをしてる記事をお金を払って削除していたり、圧力を掛けている可能性があります。

この考察を踏まえて、アヴィラヴィンテージは10万ほどの安い金額ではなく、かなり高額な金額をとっているのでは?と考えます。

ちなみに以前紹介したA-lightは初期費用で全額70万前後でした。

HARUの考察2:特待生制度を売りにする目的

この事務所を受けようとする人は「特待生制度」を期待しているのではないでしょうか?

実際に他のサイトを拝見してみると、合格者は本当にいるそうです。しかも複数人いる。この情報をみると「自分も可能性あるかも」と思われるかもしれません。

ですが、私から言わせるとこの特待生制度、かなり注意した方がいいと思います。

HARUの考察3:養成所の掲げる「特待生」は落とし穴だらけ

特待生制度の何が落とし穴なの?!とわからない人は是非続きをみてもらえればと思うのですが、

重要なのは、なぜ既に養成所に入ってる人から特待生にはさせないのか?という点です。

入ってない人から見れば「特待生」はとても聞こえがいいですが、特待生制度を使わず練習している一般性が多くいるはずです。

おかしいと思いませんか?

未経験者から特待生に入れる可能性があるのに、経験を積んでる人からは特待生を取らない。

これで考えられるのは2つです。


1広告では言ってないだけで本当は経験者からしか取らない(=初めて受けた人は全員特待生招待を実はしてない)

2怪しまれない程度にたまーに合格者だけだし、それ以外は特待生志望できた人たちを全員レッスン生に引き寄せる


ちなみに2のパターンに近いのが、ナベプロの特待生オーディションですね。

本当に書いてて思いますが、養成所ビジネスは闇が深すぎますwww

HARUの考察3:養成所に入るかを決めるポイントは?

正直なことを言ってしまうと、「何人が特待生として入ったか」よりも「何人が受けて、そのうち何人が特待生になったか」の方がよっぽど重要です。

年中募集を行い、オーディションと検索すれば必ず広告欄に出てくるほど盛大な広告費を掛けている事務所なので年間100人以上は軽く入ってると思います。

一年以上在籍をしてる人も含めたら、総合のレッスン生は相当の人数になるのではないでしょうか?

レッスンが悪いだったり、事務所として最悪だ!などのタレコミは今のところないので、養成所でもいいならば、入ってもいいかと思いますが、

金額以上の成果が返ってくるのを期待して入るのはよくないと思います。

以前に記載したエーライツの実態でもお話ししましたが、養成所とは芸能界の活動をできる場所でなく、演技の習い事をできる場所です。

「これで芸能界に入れた!」と思って活動するのはやめましょう。

こういった知識を一つ付けて書くだけで、可能性はどんどん開けていくので是非頑張ってください!

私はこのほかにもオーディション合格に関する情報をUPしています。その中でも本気で芸能界に入りたい人へ、「オーディション合格ガイドブック」を無料で配布しています。
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