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経歴が無くても合格する方法は?オーディションで特にアピールできるモノがない場合の対処法

 
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芸能界に入りたい人に必要な情報を発信している21才。芸能活動経験&審査員経験を踏まえ、オーディションに合格する人材と不合格になってしまう人の違いを話しています。発信した内容はTwitter、公式HP、Instagram、youtube等で見ることができるので、是非勉強してみてください✨
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こんにちは。今回はタイトルにもある通り「経歴にかけることがない時に気を付けると良いこと」をお話ししていきます。

芸能界には入りたい!けど自分をアピールできることが何一つない….という場合、どうすればいいか知っていますか?もし現状わからないという人は、是非読み進めてみてください。

また、今回の内容はあくまで合格を掴むための一手段でしかありません。他にも工夫すべき点は沢山あります。現在本気で芸能界を目指してる方は、オーディション合格知識を私の公式LINEから、オーディション突破の道のりを掴んでください。ここから簡単に受け取れます↓

経歴はなぜ必要なのか?

今までどのオーディションをみても、経歴を書く欄がないオーディションはみたことがありません。実は志望動機や自己PRを書かなくてもいいというオーディションは何個かみたことがありますが、経歴はほとんどのオーディションで必須項目欄になっています。

ですがそれと裏腹に、オーディションの募集要項に「経験者以外は採用しません」という記載を載せているものもみたことがないです。

ほとんどのオーディションが新人を募集しており、どこの事務所にも所属してないことが大前提としています。

なぜ経歴欄は必要なのか、というと答えはシンプルで「即戦力性の確認」です。

そもそも審査員は、経歴があることをどのように認識しているかわかりますか?「経歴あるんだ〜、凄いね!」なんていう感想を持つことはありません。


経歴がある=現場経験があるかどうか


という認識でみています。

つまり、経歴がない=現場経験がない=1から現場経験を培う必要がある

こんな認識になるのです。

ただこれだけだと、「え?現場経験があるのは何がいいの?」と思うかもしれません。
芸能界というのは現場経験が命です。芸能界のマナー、実際の雰囲気、人付き合い、次の仕事につなげられる能力があるか、など。

こういった大事なことは全て、現場に出ないと学ぶことが出来ません。事務所に入ったとしてもレッスン止まりでは、これらを身につけることが出来ないんです。

経歴がない人は落とされる?!

上の話を踏まえてですが、経歴がない=現場経験がないという部分が故に、経歴がない人は落とされる傾向が若干高くなります。

どんなオーディションでも、合格者にはレッスン期間というものを設けます。必ず何年設ける!という決まりはないですが、有名な方の傾向をみると3−5年が多いと思います。

つまり、オーディションで合格したら即仕事が貰える!というのはないので、現場経験もなく即戦力として使えなさそうな人は、今の年齢+3〜5年後に出れるようになると思ってくださ

そうなった場合、今はまだ若くても年数が重なればちょっと厳しいかもと思う人も出てくると思います。そうゆう人になればなるほど、経歴はあると+に働いてきます。

ズバリ経歴がない人が気を付けることは?

ここが一番肝心だと思いますが、ズバリ経歴がない人はどのようにすると受かるようになるのでしょうか?

答えは2つあります。

1つ目は「何か突出した部分をアピールする」ことです。

ちょっときついことを言ってしまいますが、経歴もなにもないのに「頑張ります!」「やる気だけは誰よりもあります!」なんて書いても、

審査員からすると「え?今までなにしてきたの?」「やる気あるのに経歴ないってどゆこと?」と突き返されます。

要するに


「文面上であなたの人生に空白を感じる」
のです。

(この考え方重要です!)


何かに打ち込んできた経験があるからまだ経歴はない、ということを証明出来ないと

結局「頑張るって言ってるけど今まで頑張ってないじゃん」ってなるんですね。なのであなたが人生で打ち込んできたことや達成したことを思いつく限り書いてください。

例えばスポーツに打ち込んだ経験、オリジナル作品(歌、絵、ダンス、など)極論志望ジャンルに全く通じないものでも構いません。

2つ目は

「写真に全勢力をつぎ込む」ということです。

あれ、経歴関係ないじゃん!と思うかもしれませんが、オーディションの書類をみる時、多くの審査員は

写真⇨経歴⇨自己PR⇨その他記載事項

という順番でみます。
これは「一次審査で落とされる人の共通点」という記事で詳しく書いてるので、気になる人はこちらも合わせて読んでください。

つまり、写真がとんでもなく良い出来であれば、「この子は将来に期待できそうだな」という観点でみてもらえる可能性がグンとアップします。

また、心理学の世界では「初頭効果」と言って「第一印象が9割を決める」ことが証明されています。

最初の印象がよければ、期待を込めて一度会ってみよう!という発想に転換してくれますし、適当なものでなくちゃんと手の込んだ写真を撮れば、それだけで「この子は本当に受かりたいんだな」と思ってくれます。

経歴がないからこそ対策が必要

経歴というのは、審査員からみて「あなたの人生は濃いものだったんですね」と思ってもらえる要素の一つです。経歴も何もないと、履歴書をみた時何をしてきたんだろう?と疑問になってしまいます。

しかし、今回お話ししたように、無いならそれなりの対策が必要です。「頑張ります!」「〇〇に絶対なってみせます!」という言葉を書いても説得力がありません。

経歴で説得力を持たせられないなら、それ以外の記述や写真でアピールしましょう。事実大手事務所に一切経歴が無い状態で入ってる人もいます。

 

希望を捨てずに試行錯誤したり、
しっかり受かるための知識をつけていく
ことが
重要です!

 

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