面接で論外扱いされる人の特徴3選と、評価をひっくり返す方法
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合格までの道のりは「不合格する人の特徴」に隠されている
オーディションで合格するために
「合格できる人の特徴」ばかりを探している人が
とっても多いです。
しかし、実際は
受からない人の特徴を避ける方が
審査員は振り向いてくれやすいです。
なぜかというと
そもそも多くの人が、オーディションで
記憶に残ってもらうどころか
タブーばかりやらかしているからです。
タブーに触れている人が
合格する方法を知ったところで
結局落とされてしまいます。
ですので、今回は
審査員から論外扱いされる人の特徴3つと
反対にその評価をひっくり返す方法
についてお話していきます。
不合格への道①コミュニケーションが取れない
面接日になるまでに、どんな質問をされるか
考えるのは一般的だと思います。
なので、予測した質問に対して
ある程度答えを用意するでしょう。
しかし、実際審査員が見ているのは
「どれだけ綺麗な答えか」より
「面接を通して自然なコミュニケーションが取れるか」
ということを意識しています。
なので、審査員から聞かれた質問に対して
ロボットのような模範解答を話しても
「最初から聞かれる事を狙ってたみたいだな」
って思われてしまいます。
不合格への道②やる気がなさそうで覇気がない
審査員は、あなたのことを一切知らない状態で
面接をすることになります。
多くの人は緊張と思うのですが
緊張すると同時に顔が暗くなり、
猫背、小声になってしまいます。
「緊張してるってわかってくれるよね」と
思ってはいけません。
審査員からすると
「態度がわるい」
「受かる気なさそう」
「やる気を感じられない」
と、あなたの私情は一切考えず
見たままの客観的評価をします。
あなたのことを全く知らない人でも
好印象になってもらうためには
普通の人が緊張した時に
なってしまいがちな
行動を避けましょう。
不合格への道③写真と実物が全然違う
面接審査に進むとなると、
どうしても審査員に注目されたい一心で
気合いを入れたファッションをしたり
ちょっと髪型を遊んでみたり・・・
などしてしまうと思います。
しかし、面接に呼ぶということは
書類でみたあなたが
本当に全部正しいのか?ということも
確認するためです。
なので、書類写真で送ったものと
かなりかけ離れると
論外の対象になります
また、写真に若干の加工を入れていた場合は
面接当日にバレてしまう可能性が
高いです。
気をつけてください!
逆転の道①書類よりも痩せている
特に、役者、モデル、歌手部門だと
効果がありますが
書類で書いた自分の外見数字を
よくして面接に行くというのは
高評価です。
「今日のために頑張ってきてくれたんだな」
「この子は本気で入りたいと思っているんだ」
と、事務所の人も認めてくれます。
例えば、体重を書類で書いた時より
−3キロ落とすだけでも効果はあります。
しかし、審査員はあなたに会ったことが
ない状態で面接を担当するので
「痩せたの気づいて!」と思わずに
質疑応答などの機会を狙って
アピールを忘れずにしてください!
逆転の道②面接会場の雰囲気をよくする
面接で受かるためには
あなたが持っている能力を評価されないと
いけないと思っていませんか?
実は、その場の雰囲気をよくする
ことに徹するだけでも、審査員は
あなたに注目してしまいます。
先ほども少し触れましたが
オーディションは誰もが緊張する場所です。
緊張するということは
あなた以外にオーディションを受けにきた人も
みんな顔が引きつっているはずです。
その中で、あなたが
ちょっとでも雰囲気をよくするような
行動をとったり、
面接官と楽しそうに話すことができたら
他の人はどう思うでしょうか?
おそらく、緊張感漂う場所でも
あなたを見て落ち着いたりすることが
できますね。
また、審査員たちも全く緊張してない
訳ではありません。
審査員側をリラックスさせる効果も
あるということです。